全国ドライ新聞にて日本ファッションケア研究会(FCQ)の第2期修了の記事が掲載されました。
FCQ講座、第2期終了、新年度は基礎科ほか、ゼミ科開設検討
九州・中国地区初の繊維製品ケア研究団体として、平成19年に創設された日本ファッションケア品質研究会(略称FCQ、大石考二会長)は、昨年7月より第2期研究科をスタートし、本年3月22日、住連木まさし主任講師による「二百年目の新業態創造への挑戦」と題する講義の後、修了式を開催した。
第2期は全9講座延べ36時間に及ぶもので、第1期の「繊維素材の基礎知識」を基に、住連木講師の「クリーニング事故解析」と「所見書作成法」を中心に構成された。
(記事より抜粋)