徹底したブランディングが業界を変える。米国発のファブリックケアブランド「ザ・ランドレス クリーニング ラボ」誕生。

米国発のファブリックケアブランド「THE LAUNDRESS（ザ・ランドレス）」の日本代理店（株）アントレックス（グリーンクリーニング事業部、東京都新宿区）は、このほどクリーニングサービス「THE LAUNDRESS Cleaning Lab.（ザ・ランドレスクリーニングラボ）」を開始した。
ザ・ランドレスは2004年にニューヨークで生まれた家庭用洗剤・柔軟剤・漂白剤などを販売するケアブランド。本国ではハイセンスかつエコロジーな製品をコンセプトに、主にファッションに関心の高い富裕層に使用されている。日本でこれまで、セレクトショップなどアパレル販売点で取り扱われてきたが、家庭での処理では不安の残る衣類のプロによるメンテナンスに対する消費者のニーズを受け、クリーニング事業部を立ち上げた。

今年9月から開始した「ザ・ランドレスクリーニングラボ」はインターネット受注の宅配サービスで、料金は衣類3点で6300円（送料・消費税込）。クリーニングの工程は（株）トゥトゥモロウ（福岡県中央区、坂田知裕社長）のラクーンランドリーが請け負う。

（記事より抜粋）